2022年1月17日朝7時半頃
場所:自宅トイレ
きっかけ:便座のふた?を上げようと少し前かがみになったときにピキっと指をポキポキ鳴らすような音がしたような感覚と、直後の痛みは特になし。
部位:腰よりやや下の仙骨(尾骨より上のあたり)
それから午前中は通常通り仕事をしながらしばらくじわじわ感と不快な重だるさがありながらも動けてしまう。
午後、休憩後から固まった感覚と腰を動かそうとすると痛みのある関節部分が悲鳴をあげるような痛さでした。
初動時だけでなく、ある落ち着く姿勢になるまでどこもかしこも痛い。
全身が力んでしまう感じと、歩行時、突然の虚脱感で腰が抜けそうになるのでそれに備えている周囲の筋肉が疲労感が少し出はじめました。
実際は患部のアイシングで除痛をします。
自分の身体のため実験も兼ねてホットパックで患部を温めてみることに。
みなさんご存知の通り、やはり痛みは増しました。なので、必ず受傷後はアイシング(氷のう等で患部に15分~20分、または冷えて痛みの感覚が軽減するまで)をおすすめします。
基本的に受傷後72時間=3日間は急性期で患部が炎症してます。そのため落ち着くまで患部の筋肉や関節部分を徹底して消炎させることが大事になります。
可能であれば、3日間ビールなどのアルコールは避けること、お風呂ではなくシャワーで済ましてください。
患部外の気を使ってきた筋肉が疲労の蓄積をしていくので、この3日間は患部外のその周辺の筋肉の疲労をとる施術や電療をし、患部は炎症を軽減する電療などをする。
72時間を過ぎ、初動時の動き、軽い動作での痛みが軽減または消失したら次の段階になります。